横浜家系ラーメン 黒帯
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麺は、きし麺のように太く平らで、もちもちしてました。 そば粉の割合は低いのかもしれませんが、食べやすかったです。 そばとしては珍しい部類かもしれませんが、個人的にはこういうのも好きです。炙った肉厚のチャーシューがとても香ばしくて美味しいですねぇ。とんこつスープは独特の旨みを感じます。あとから青ニンニクを入れてみました。これもいいですね♪ 美味しいです。ネギ多めのアクセントと味玉がおいしくてたまりません。 またメインのラーメンは細麺でコシがあります。 スープはあっさりめの醤油とんこつで癖になる味です茨城から一人旅で秋田、青森を回っていた時に寄りました。 夜の八戸市内は飲み屋さんが星の数ほどある割りに、おいしそうな蕎麦屋さんが見つからなかった。 大通りに「6時から開店の手打ち蕎麦」と書かれた立て看板があったので入りました。 お店の中が見えないので、わからなかったですが入ると完璧な居酒屋（小料理屋）風です。 蕎麦屋風のつまみで、お酒と蕎麦をいただこうかと考えていましたが、そうはいかないようです。 先客の方を見ると、おいしそうな焼き魚（エボダイ？）を食べていたので、黒板にあった「おすすめメニュー」のカレイ干しを注文しました。 名前は忘れましたが、お酒はかなりおいしいものを揃えているようで、おいしかったです。 関東、新潟、福島、山形あたりの日本酒で知らないはずは無いので、多分地元のお酒でしょう。 カレイ焼きも地元の味付けでしょう、濃い味のついたものをパリッと焼いてありました。 蕎麦は、一人で切り盛りされているオカミさんが、15年位前に習った手打ち蕎麦を出されているとの事です。 普通の蕎麦店では無いので、もりそばだけの様です（私は、それ以外頼まないので充分です） 麺は水切りが良いので、少しぼそっとした感じも有りますが、カドが立って歯ごたえのあるものです。 つゆは、こちら風なのでしょうか？ 甘さとダシを非常に控え目にした比較的辛口です。 関東のダシ濃い目、濃厚甘辛風とは随分違います。 さっぱりワシワシ食べる感じの蕎麦でした。 もちろん、蕎麦だけでも良いのでしょうが、皆さん少しお酒を飲んで、シメに蕎麦をたぐっていくようですね。 八戸市内で、もう一件ハシゴして比較すれば良かったと思っています。