鉄道、地形、歴史、食 河出文庫 鈴木 伸子 河出書房新社チュウオウセンヲユクオトナノマチアルキ スズキ ノブコ 発行年月:2017年04月06日 予約締切日:2017年04月05日 ページ数:208p サイズ:文庫 ISBN:9784309415284 鈴木伸子(スズキノブコ) 東京都生まれ。
東京女子大学文理学部史学科卒業後、雑誌「東京人」編集室に勤務。
1997年より副編集長。
2010年退社。
都市、建築、鉄道、町歩き、食べ歩きなどをテーマに執筆活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中央線的混沌の核へ(新宿ー中央線文化の発信地/大久保ープロレタリア文学とエスニックと/東中野ー桜並木と跨線橋 ほか)/都心を駆けるオレンジ電車(東京ー赤煉瓦の始発駅/神田ー充実のガード下は線路密集地ならでは/御茶ノ水「千代田区好き」も集まる昔からの学生街 ほか)/武蔵野、多摩へ(三鷹ー玉川上水沿いを歩く/武蔵境ー高架化で変わった西武多摩川線の始発駅/東小金井ー小金井公園と江戸東京たてもの園 ほか) 東京のあらゆる文化が入り交じる中央線は、どの駅で降りてもおもしろい!東京駅から高尾駅まで全駅、街に隠れた歴史や鉄道名所、不思議な地形などをめぐりながら、各駅停車でぶらぶら散歩。
どこか懐かしさを感じたり、青春時代に思いを馳せたり、大人ならではの町歩きを提案。
慣れ親しんだ街の新たな魅力を発見する。
本 人文・思想・社会 地理 地理(日本) 文庫 人文・思想・社会